UPSTARTSのぱみやすです
みなさんスマホアプリってどの様に作成されているのか気になったことはありませんか?
今回は「スマホアプリがどの様に作られているか」をお話ししようと思います!
どのように作られているの?
まず始めにスマホアプリはそれぞれandroidとiOSで別々に作る必要があります。
android端末で動かすにはandroid用のアプリ、iPhoneで動かすならiPhone用のアプリを作成します。
androidにはこのアプリがあってiPhoneにはないじゃん!みたいな経験ないですか?
ゲーム機本体とカセットの関係と思って下さい。
わかりやすく言うと、
任天堂Switchでps4のカセットが動かせないのと同じで、iPhoneでandroid用のアプリは動かせません。
逆も同じでandroidでiPhone用のアプリは動かせません。
何で作られているの?
ではスマホアプリは何で作られてるのかを説明します!
スマホアプリはプログラミング言語というものでつくられています。
「プログラミング言語ってなに?」と思った方がいたらこちらの記事を参考にして下さい!
androidアプリは主に「Java」というプログラミング言語で作られています。
Javaはすでに20年以上前に作られた言語ですが、汎用性の高さから今でも様々な分野で利用されています。
最近ではandroidアプリ開発には「Kotlin」などの言語が使われる事も増えてきています。
iPhoneアプリは「Swift」というプログラミング言語で作られています。
以前は「Objective-c」というプログラミング言語が使われていましたが、使いやすく馴染みやすい言語としてSwiftが開発されました。
iPhoneアプリを作りたい方は、Swiftを学習しましょう!
必要なツールは?
iPhoneアプリ作成には現在の段階ではMacが必要になり、主にXcodeという専用ツールを使って開発をします。
androidアプリ作成はWindows、Macどちらでも開発ができます。
現在は主にGoogle社によって作られたAndroid StudioというAndroidアプリ開発専用ツールが使われています。
まとめ
スマホアプリを開発したいと考えている方はぜひ挑戦してみてください!
LINEでもandroidとiPhoneじゃデザイン結構違うの知ってました?笑
ちなみに、ぱみやすはアプリ開発が一番好きです笑