UPSTARTSのぱみやすです
皆さん「クラウド」という言葉を聞いたことありますか?
聞いたことはあるけど、意味を理解してる人は少ないと思います!
ちなみにこのイケメンではありません笑
今回は「クラウド」について分かりやすく説明していきます!
名前の由来
まず、なぜクラウドと呼ばれているのかは諸説ありますが、どこにあるかわからないインターネット(雲)の
向こう側のサービスを利用していることから、クラウド(cloud=雲)と呼ばれるようになったといわれています!
昔からネットワーク図を表現するときに雲を使っているからなどの説もあります。
クラウドとは?
クラウドとは、データを自分のパソコンや携帯端末の本体ではなく、インターネット上に保存するサービスのことです。
インターネット上にデータがあるため、自宅、会社、満喫、学校などさまざまな環境のパソコンやスマホからデータを閲覧、編集、アップロードすることができます!
クラウドを使うことで、いつ、どこでも、何からでもデータに触れることができます!
クラウドサービスの種類
メール
身近な例だと、「Gmail」や「Hotmail」などのメールサービスが当てはまります。
Webメールのデータはパソコン上ではなく、すべてインターネット(クラウド)上にデータの保管場所があるため、
アカウントさえ持っていれば、ブラウザを通してどの端末からでもメールを利用することができます。
オンラインストレージ
では、いくつか便利なクラウドサービスを紹介しようと思います。
まずオンラインストレージ系のクラウドサービスですが、「Dropbox」や「Googleドライブ」「iCloud Drive」「OneDrive」などがあります。
ファイルを保存しておけるだけでなく、共有をしたり、複数人で編集をすることもできます!
データのバックアップを取っておくなどにも使えますが、無料で使えるファイル容量の上限が限られています。
ドキュメント
次にドキュメント系のクラウドサービスですが、「Googleドキュメント」や「Evernote」「Simplenote」があります。
Evernote、Simplenoteはメモが保存しておけるクラウドサービスです。
スマホでメモをした内容をタブレットやPCで確認、編集することができます。
ツール
次に便利ツールです。
スケジュールの同期、共有、管理ができる「Googleカレンダー」
気になったWebページをクラウド上に保存でき、あとからネットのない環境でもWebページを読むことができる「Pocket」
ビジネスチャットツールの「チャットワーク」などがあります。
企業単位
最後に個人単位ではなく企業単位で使われている三大クラウドサービスを紹介します。
Amazonが提供するAWS(Amazon Web Service)
Microsoftが提供するAzure(アジュール)
Googleが提供するGCP(Google Cloud Platform)
まとめ
はいこのように、企業単位だけではなく個人単位でも色々なクラウドサービスが提供されています!
クラウドサービスはとても便利なので、みなさんもぜひ使ってみて下さい!