UPSTARTSのぱみやすです
今回はプログラミング言語 難易度ランクを発表しようと思います !
数値的にどの言語が難しいなどのデータがあるわけではないので、ぱみやすの主観的な感覚と色々な方のブログや意見で難易度ランクを付けていきますね!
目次
Dランク
HTML,CSS
こちらはプログラミング言語ではなくマークアップ言語と呼ばれています。
Webサイトをデザインするために使用される言語で、難易度は低めになっています。
Cランク
PHP,JavaScript,Ruby,Perl
こちらは主にWebで使用するプログラミング言語になります。
JavascriptとPHPなどで若干の難易度の違いはありますが、大きな括りとしては同じにします。
プログラミング言語の中では難易度は低めになっています。
Bランク
Python,Java,Swift,Kotlin,Go,C#
こちらも言語によって若干の難易度の差はあります。
PythonはAIなどの機械学習に使用される言語です。
Java,Kotlin,Swiftは主にアプリ開発に使用される言語です。
GoはGoogleによって開発された言語です。
C#は主にゲーム開発に使われる言語です。
難易度は普通で、初心者でも一番最初に学ぶ言語に選ぶことも可能です。
Aランク
C,C++
C言語は現在広く利用されているプログラミング言語の中では、比較的歴史の長い言語になります。
昔から存在しているにもかかわらず、現在でも人気が衰えることのない安定した言語です。
ですが、人間よりも機械に近い言語で、構文(コードの書き方)自体もあまり読みやすいとは言えません。
難易度は高めで初心者の学習には少しハードルが高いと言われています。
Sランク
Haskell,Scala,LISP,OCaml,Erlang
こちらは関数型言語と呼ばれるプログラミング言語です。
関数型プログラミングとは、解決しようとする問題に対し、その問題の性質を関数の組み合わせで記述するプログラミング手法です。
難しくなってしますので、詳しい説明と言語別の説明は割愛します。
難易度はとても高くプログラミング経験者でもとっつきずらい言語です。
まとめ
関数型言語は効率よく開発できる言語として採用している企業も増えてきています。
ですが、難易度が高く使える人材が少ないのが問題視されています。
初心者の方はまずC,Bランクから勉強するのがいいと思います。
プログラミング経験者はぜひ関数言語に挑戦してみてください!!!