みなさんこんにちは!
UPSTARTSのSベンです!
プログラミングを勉強中の方で、
資格が必要なのか悩んでいる人がいるかもしれないので、
今回はそれについて僕の意見を述べていきたいと思います!
僕の結論
最初に結論から言ってしまうと、
「技術力があれば資格はいらない」と思っています。
この技術力があればという点が重要なので覚えておいてください。
資格のメリット
ではまず資格を持つメリットは、
「就職で有利になる」とか「知識量が可視化される」などがあると思いますが、
一番はやはり就職で有利になるというところでしょう。
就職で有利になる
ではこの「就職で有利になる」というメリットを掘り下げてみましょう。
確かにこれに関しては無いよりはあった方が就活で有利になるのは間違いないでしょう!
しかしよく考えてみてください。
あなたが企業に就職して仕事としてやるのはプログラミングです。
果たしてその時に資格勉強で得た知識は活かされてくるのか。
少なからず活かせますが、
それならプログラミングの知識があった方が有利ではないでしょうか?
この時点でお気づきの方もいるかもしれませんが、
資格で有利になるのは就職する時、つまり入口だけで、
就職後はプログラミングの知識の方が必要になってくるんです!
企業目線
次に企業目線で考えてみてください。
①資格はたくさんあるけどプログラミングができない人
②資格は何も無いけどごりごりプログラミングができる人
あなたならどちらを雇いますか?
これは考えるまでもないと思いますが、
②のプログラミングができる人の方が欲しいですよね。
つまり企業は即戦力を求めているということです。
実力を示す方法
技術力はソースコードを見ればある程度把握できます。
最近では応募フォームにファイルが添付できるようになっている企業もけっこう多いですし、
無かったとしても、GitHubにソースをあげれば見てもらうことができます。
なので資格が無くても、
ソースコードでいくらでも実力を示すことができるんです。
資格の勉強も無駄とは思いませんが、
その勉強はあくまでも資格を取るための勉強にすぎません。
就職後のことを考えるとプログラミングの技術力を伸ばしておいた方がいいでしょう。
本人の戦闘力
僕的にプログラミングの知識は本人の戦闘力で、
資格はファッションや防具のようなイメージを持っています。
ドラゴンボールのキャラクターでも修行をして磨くのは戦闘力であって、
防具を強くすることに力は注がないじゃないですか?
それと同じで僕は資格の勉強をしてる時間があるのであれば、
プログラミングをしていた方が有利だと考えます。