みなさんこんにちは!
UPSTARTSのSベンです!
ソニー生命保険が2017年に行った調査によると、
「ITエンジニア・プログラマー」がなんと一位に輝きました!
今回は年々注目されつつある
「プログラマに向いてる人の意外な5つの条件」を紹介していきたいと思います!
プログラマに向いてる人の条件
①神経質な人
まず1つ目は、「神経質な人」です。
これが一番大事な条件といっても過言ではないかもしれません。
プログラミングは非常に繊細な作業で、
たった一文字間違えただけでもエラーになってしまいます。
細かいことが気になる人ほど、
問題に気付きやすいので
「神経質な人」が向いていると言えます。
②めんどくさがりな人
2つ目は、「めんどくさがりな人」です。
プログラマって実はめんどくさがり屋が多いんですよ!
この入力作業を人力でやるのめんどくさいから
プログラムで自動化しちゃおうとか、
もう何でもかんでも自動化…
その結果人力でやる作業が減り、効率があがる。
めんどくさがりというのも大事な要素です。
③コミュニケーション能力が高い人
3つ目は、「コミュニケーション能力が高い人」です。
これは意外な方が多いのではないでしょうか。
ただしここでいうコミュニケーション能力というのは、
「人付き合いがうまい」ことや
「面白い会話ができる」という意味合いではありません。
必要なのは、お客様の要望をしっかりと理解し、
それに対して適切な回答ができるという能力です。
なので「コミュニケーション能力」も大事な一つの条件になります。
④黙々と作業できる人
4つ目は、「黙々と作業できる人」です。
プログラミングは基本的にひとりで行い、高い集中力が要求されます。
なので自分の世界に没頭し、
黙々と作業ができる人が向いていると言えます。
⑤好奇心旺盛な人
5つ目は、「好奇心旺盛な人」です。
IT業界は日に日に新しい技術が産み出されています。
そういったものに興味を持ち、
取り入れる事で作業効率の向上や安全性にも繋がります。
何にでも好奇心を持ち、チャレンジできるというのも大事な要素です。
まとめ
今回は「プログラマに向いてる人の意外な条件」を紹介していきました!
あなたが想像していたプログラマ像と一致してましたでしょうか?
経済産業省によると、
IT人材は2030年には78.9万人不足すると言われています。
一人でも多くのIT人材が増えてくれたら幸いです!
ではまた次回!