UPSTARTSのぱみやすです
みなさんブログやホームページなどを見て「すごい!」と思った経験ありませんか?
良質なWebサイトを作るポイントの1つとして、「デザイン」があります!
デザインの良し悪しによって、Webサイトの使いやすさや見た目の美しさ、
そしてWebサイトから得られる成果は大きく変わります!
このように重要な役割を果たすWebデザインを専門に扱っている職業が、Webデザイナーです!
今回は、「IT業界のデザイナーの仕事内容」についてお話しします!
プログラマーやシステムエンジニアの仕事内容を知りたい方はこちらを参考にして下さい!
IT業界ではWebサイト・スマホ用サイト、タブレット用サイト・アプリ・LP・バナー・ロゴ・アイコン・写真加工等、様々な物をデザインします。
Webデザイナーの仕事内容
一番わかりやすいWebデザイナーに焦点をおいてお話しします!
Webデザイナーの主な仕事内容は、企業や個人などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインを担当します。
1.Webサイトの構成とレイアウトを決める
まずは、制作するWebサイトの大まかなレイアウトを決めます。
基本的な構成や全体のボリュームなどを考慮し、Webサイト全体のイメージを決定します。
スマホやタブレット用サイトも同様です。
2.Webサイトのデザインを作る
続いて行うことは、Webサイトの色合いや装飾など細かい箇所を決めていきます。
「Illustrator」や「Photoshop」などのグラフィックソフトを用いて、Webサイトの配色やロゴ・アイコンの配置などを決めます。
見た目と使い勝手の両方を考慮したデザインをするのが、Webデザイナーの最大の特長です!
3.Webサイトのコーディングを行う
ですが、デザイナーの仕事がデザインだけでは無い場合があります。。。
確かに、役割分担が明確な会社や超売れっ子のデザイナーであれば、デザインだけに集中できることもあります。
しかし、最近ではコーディングに携わる場合が多くあります。
コーディングとは、HTMLやCSSといったマークアップ言語を使って、インターネット上で見られるように組み上げることです。
わかりやすくいうと「ここはリンク」というテキストにリンクを設定したり、「ここは太字」「ここは赤」と設定をする作業です!
Webデザイナーになるためには
最後にWebデザイナーになるための方法を軽く紹介します!
Webデザイナーになるために、特別な資格は必要ありません!
知識とスキル、センスがあれば、未経験でも仕事に就くことができます!
もちろん、過去にWeb関係の業務経験があったり、あらかじめWebスクールに通い高度なスキルを身につけていたりする場合には、即戦力として歓迎されます。
未経験でも「Illustrator」や「Photoshop」、「HTML」や「CSS」を勉強すれば就職できると思います!
まとめ
はい、
一言でデザイナーと言っても様々な方がいますね。
本当にIllustratorやPhotoshopでデザインのみを担当してコーディングは全くやらない(出来ない)方や、
コーディングはもちろんjava scriptからSEO対策、アクセス解析までやる方がいます!
デザイナーはプログラマーやインフラエンジニアに比べてとても華がある職種で
笑顔が可愛い女性が多いイメージがあります笑