UPSTARTSのぱみやすです
今回から何回かに分けてJavaを勉強していきましょう
バージョンは「Java 8」になります
今回はJavaを使うのに必要なツールのインストール方法をみていきます
Javaを動作させるにはJDKとEclipseが必要です
それでは「JDK」と「Eclipse」のダウンロード方法をみていきます
※記事でわかりずらい方は動画で詳しく説明しているので、参考にして下さい
JDKのダウンロード方法
まずはJDKをインストールします
JDKはJava Development kitの略で「javaを動かすためのツール」になります
ブラウザーで下記のURLからJDKのサイトを開きます
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html
サイトを開いたらタブのDownlouadをクリックし、
JDKのDOWNLOUAD(青いボタン)をクリックしてください
次にAccept License Agrementにチェックを入れます
こちらは「ライセンス契約に同意する」という意味になります
次にmacの方は「Mac OS X」
windowsの32bitの方は「windows x86」
windowsの64bitの方は「windows x64」をダウンロードしてください
windowsの方で自分が何bitかわからないよって方がいたら、
デスクトップの左下のWindowsのマークを右クリック→、システム→システムの種類
で確認してください
ダウンロードしたらインストールをして下さい
windowsの方は環境変数設定も行ってください
Eclipseのダウンロード方法
次にEclipseをインストールします
Eclipseは実際にJavaのソースコードを書いていく「テキストエディター」になります
ブラウザーで下記のURLからEclipseのサイトを開きます
サイトを開いたら1番新しいversionのものをクリックします
次にJavaの欄から「JDKダウンロード」の時に確認した自分のOSに合わせて青いボタンをクリックしダウロードしてください
ダウンロードしたらインストールをしてください
Eclipseを起動
インストールが完了したらEclipseを起動してください
Eclipseが起動したらダイアログが表示されますので、
ワークスペースのフォルダを選択してください
ワークスペースとは、アプリケーションのソースファイルや設定ファイルなどを保存するフォルダです。
デフォルトで表示されているフォルダを変更しても問題ありませんが、
今回はこのまま「起動」ボタンを押下します
Eclipseが起動されたら完了です
次回はjavaがどのように動作するかについてやっていきます