いまさら聞けない!Webエンジニア必須知識のFTPとは?

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UPSTARTSのぱみやすです

Webサイトの作成時によく使われる「FTP」ですが、
「FTPってなに?」
「実際には何をしているの?」

と疑問に思う方は多いと思います。

なので今回はFTP」とは何かをわかりやすく説明しようと思います!

FTPとは?

FTPとは、(File Transfer Protocol)ファイル・トランスファー・プロトコルの略で
サーバー」と「クライアントPC2台のコンピューターの間ファイル等を送受信する通信の決まりごとです。

そもそもWebサイトを公開する為にはサーバーにHTMLファイルや画像データをアップロードしなければいけません。

その際にFTPが利用されています!

FTPで出来ること

他にも「FTP」を使ってできること
・サーバーにアップロードされたファイルの一覧を見ることができる
・サーバーにあるファイルをダウンロードすることができる

FTPソフト

そしてFTPサーバーとクライアントPCで送受信を行う際にいくつか方法はありますが主にFTPソフトを使用します。

ではFTPソフトをザッと紹介します!

Windows/Macどちらでも対応

FileZilla

Windowsの定番

FFFTP

WinSCP

Macなら

Cyberduck

クライアントPCからFTPサーバーへアクセスするときは、サーバー側のホスト名やIPアドレス、ユーザー名、パスワードを指定する必要があります。

FTPの仕組み

難しくなってしまいますが、FTPを構成する仕組みについて少し触れます。

FTPにはサーバー側にもクライアント側にも、PIDTPという専門的なプログラムが含まれています。

普段FTP利用時には、まったく意識しない地味な機能ですが、ファイル転送には不可欠な役割を担っています!

PIとはProtocol Interpreter(プロトコル・インタプリタ)の略で、指示内容をプロトコルにインタプリタ(翻訳)することを担当しています。
そしてサーバー側とクライアント側、双方のPIが互いに通信し合っています。
FTPクライアントによる操作が、直接FTPサーバーに影響するわけではなく、インタプリタ(翻訳)という中継ぎが存在しています

DTPとはData Transfer Process(データトランスファープロセス)の略で、実質的なデータ転送プロセスを示しています
先に説明したPIとこのDTPの2つが揃って初めて、ファイル転送が実現できます
なおDTPもサーバー側とクライアント側両方にあり、相互に通信するだけでなく、PIとも連携しています。

FTPのデメリット

ファイルを転送するときに便利なFTPですが、実はセキュリティ上の問題点もあります。

理由はクライアントとサーバ間でやり取りするときに暗号化されていないからです!

なので最近ではFTPにセキュリティを加えた「SFTP」というものが主流になっています。

SFTPはFTPの利便性を損なわず、暗号や認証の技術を利用して、安全に通信をすることができます。

まとめ

今ではHTMLやCSSの知識が無くてもWebサイトを作成出来るツールがたくさんあるので、FTPを使ったことが無い人やFTPの事をよく知らずに使っている方が増えています。

実際にサーバーにファイルをアップロードする時にFTP通信を使う事を知っていても、通信の仕組みまでは知らない方がほとんどです。

Webエンジニアは理解していなくても業務にそこまで支障は出ないですしね。

ですが、Webサイトを作りたいと思っている方は使い方は必須の知識なのでしっかりと頭に入れておきましょう!


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